変形性膝関節症のリハビリ

今回は特にTKAなど手術をした方のリハビリです。

手術を行うと可動域制限がおこり、伸展運動障害が起きます

よくパテラセッティングを行ったほうがいいとありますね。

そのほかに以下の2点も行ったほうがいいかもしれません。

評価は行いつつ。。

1 骨盤後傾にならないように、ボールを挟み膝伸展

2 立位での股伸展、膝伸展、足背屈を同時に促す(CKC)

上記がとても大切です。

変形性膝関節症を持つ患者さんは、BMI高いすこしぽっちゃり、太った方が多い印象です。骨盤は後傾し腹部の筋肉は機能しにくくなっています。

ボールを挟み内転を促すことで運動連鎖により骨盤は前傾します。

それと同時に膝伸展することで前傾位での練習を行うことができます。

前傾で伸展することで内側広筋が優位に働き、ラグを防ぐことができます。

 

立位でのCKCのトレーニングは、手術で劇的に変化した固有感覚の促通を行います。

変形性膝関節症の方は立位で関節の伸展を行うことが困難で、踵接地も困難です。

ICでは足背屈0度程度、膝軽度屈曲、股関節屈曲

ここからTSTにかけて背屈、膝伸展、股伸展していきます。

その際CKCの意識ができてないとなかなかTstのフェイズを作れません。

歩幅が狭くなり、屈曲位での歩行に拍車がかかり、ストレスがかかります。

未然に防ぐため必要です。

 

 

上記は経験をもとにしたものです。詳しくは近くの先生にお聞きください。