腰部脊柱管狭窄症のリハビリ

腰部脊柱管狭窄症とは、背骨の中にある神経が骨どうしの間が狭くなることで圧迫されて出る症状である。

比較的男性に多くみられ、腰痛→間欠性跛行→しびれ→下肢の痛み→膀胱直腸障害(S2-4の神経根障害の重症例)の順に症状がみられやすい。とくにL45、L34、L5S1の順で好発する。

Lとは腰椎のことを示し、Sとは仙椎のことを示す。

 

初めの症状としてバスや電車で立っていると足の外側が痛い、しびれてくる。などの症状が初兆の場合がある。また歩くと足がしびれてくるので一度休んでまた歩くなども特徴の一つである。

 

自分でできるリハビリとしては①おなかの腹圧を高めること、②もも裏の筋肉伸ばすこと、③体を丸めること、④ふくらはぎのトレーニングをすること

などがあげられる。

 

なかなか症状が改善しない場合は整形外科に一度行って腰のMRIやCTを取っもらうといいでしょう。

 

参考:

L2:縫工筋、恥骨筋、長内転筋

L3:大腿四頭筋

L4:大腿四頭筋、大腿筋膜張筋、前脛骨筋

L5:中殿筋、半腱・半膜様筋、長母指伸筋

S1:大殿筋、大腿二頭筋長頭、半腱様筋、腓腹筋、ヒラメ筋

S2:大腿二頭筋長頭、腓腹筋、ヒラメ筋